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himf 北とぴあ国際音楽祭2007
2007年10月28日()〜11月17日()

 〜 北とぴあ国際音楽祭2007 ラインアップ 全公演チラシ 〜 
◇■◇ 企 画 公 演 ◇■◇

音楽祭全体チラシ 11月15・17日オルフェーオ 10月28日壇ノ浦奇蹟渦潮 11月3日鈴木秀美のチェロ伝説 11月7日パンソリ

◇■◇ 参 加 ・ 関 連 公 演 ◇■◇

10月27日日中箏饗宴 11月3日合唱団スコラ・カントールム 11月11日スウェーデン伝統音楽 10月30日ヴェルサイユ今昔物語 11月4日歌い継がれる「うた」 11月10日プラネタリウムコンサート 11月13日バラック標題音楽 11月16日秀吉の夢 11月9日田辺洌山
北とぴあ国際音楽祭2007公演・イベント情報

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北とぴあ国際音楽祭2007
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北とぴあ国際音楽祭
1999年第5回北とぴあ国際音楽祭
1998年第4回北とぴあ国際音楽祭
1997年第3回北とぴあ国際音楽祭
1996年第2回北とぴあ国際音楽祭
1995年第1回北とぴあ国際音楽祭
1994年 プレ・イベント
望 月 通 陽 展『私のかたちたち』開催中
平成19年11月09日

 11/15(木)、11/17(土)公演の歌劇《オルフェーオ》の舞台衣裳を手掛けている望月通陽氏の作品展覧会が 北とぴあで開催されています。染色をはじめ、ブロンズ、木彫、版画など幅広い制作活動を行っている望月通陽氏の 作品展。
 音楽の世界へいざない、物語を紡ぎ出す『かたちたち』を舞台と共にぜひ御覧ください。 

展示期間:
11/1(木)〜11/17(土)時間AM9:00〜PM9:30(休館日11/12(月))
展示場所:
北とぴあ地下1階展示ロビー 


11/1~11/17望月展 11/1~11/17望月展 11/1~11/17望月展 11/1~11/17望月展 11/1~11/17望月展
オペラ《オルフェーオ》の稽古練習場を区民に公開
平成19年10月31日

10月31日(水)「北とぴあ国際音楽祭2007」で上演する歌劇《オルフェーオ》の立ち稽古が区民と報道関係者に公開された。
 今回の演出は、随所に「能」の動きを取り入れた和と洋の融合がテーマ。 能装束をイメージさせる衣装を着たソリストたちの歌と演技に、参加した25名の区民の視線は釘付けとなっていた。 このオペラは、11月15日(木)と17日(土)の2回、北とぴあさくらホール(北区王子1-11-1)で上演される。

洋館で優雅なサロン風コンサート開催
平成19年10月31日

10月30日ヴェルサイユ今昔物語 10月30日(火)、色とりどりの満開のバラが咲き誇る旧古河庭園(北区西ヶ原1-27-39)内の洋館で、 優雅なサロン風コンサートが開催された。洋館内の会場には、ヴィオルとクラヴサンという 古楽器の優しい音色が響き渡り、約80名の聴衆は、花と音楽の2つの美のハーモニーを満喫していた。 これは、「北とぴあ国際音楽祭2007」の参加公演の一つとして開催したもので、 同館でのコンサートは11月6日にも予定。
「北とぴあ国際音楽祭」が民族音楽で賑やかに開幕
平成19年10月30日

10月28日アフリカンドラムは魂の響き  10月28日(日)、「北とぴあ国際音楽祭2007」が、北とぴあ(北区王子1-11-1)1階ロビーでのアフリカ音楽で賑やかに開幕。
 「アフリカンドラムは魂の響き」と題したこの入場無料のコンサートでは、 アフリカ・コンゴ民主共和国出身の日本在住ミュージシャンたちが、 アフリカ伝統音楽のアンサンブルや踊りなどを披露。 
 身体の中まで響きわたる迫力あるサウンドに、約250人の聴衆が足を止めて聴き入った。
 この音楽祭は、オペラ、邦楽、民族音楽などの多彩な公演を、国内外で活躍する一流の演奏家を招き、 11月17日(土)まで3週間にわたって開催されます。
「北とぴあ国際音楽祭プレイベント」開幕
平成19年10月30日

10月27日パイプオルガンとソプラノコンサート  10月27日(土)、北とぴあ(北区王子1-11-1)の1階ロビーで、パイプオルガンとソプラノ歌手による無料コンサートを開催した。
 出演はオルガンの荻野由美子とソプラノの広瀬奈緒というバロック音楽のスペシャリストたち。 パイプオルガンの音色に乗せて澄みきった歌声が、吹き抜けのロビーいっぱいに響き渡り、来場者は思わず足を止め、 アメージング・グレイスなどの曲に聴き入っていた。
 これは明日(28日)から開幕する「北とぴあ国際音楽祭2007」のプレイベントとして開催したもの。
芸大とあそぼうin北とぴあ〜デザイン画公募作品展開催中〜
平成19年10月30日

 10月28日(日)に開催された、「芸大とあそぼうin北とぴあ=チンギスハーン対義経=」の公演ポスター・チラシ画 公募作品展を開催しています。
 最優秀賞作品1点、入賞作品6点をはじめとした、全約200点の小学生が書いた作品展です。どれも大人顔負けの 力作品です。

展示期間:
10/23(火)〜11/11(日)時間AM9:00〜PM9:00(月曜日・祝日は休館日)
展示場所:
北とぴあ6階ギャラリー遊 


1023デザイン画公募作品 1023デザイン画公募作品 1023デザイン画公募作品 1023デザイン画公募作品 1023デザイン画公募作品 1023デザイン画公募作品
北とぴあ国際音楽祭の装飾
平成19年10月22日

 JR王子駅から北とぴあに向けての街頭にフラッグや、北とぴあ1Fの区民プラザに長さ6mの懸垂幕の設置を 行い、10月28日から始まる北とぴあ国際音楽祭2007に向けて装飾をおこないました。
1028フラッグ 1028フラッグ 1028フラッグ 1028フラッグ 1028フラッグ 1028フラッグ 1028フラッグ
まちかどコンサート特別公演
平成19年10月5日

 まちかどコンサート特別公演「アフリカンドラムは魂の響き」がアフリカンドラムの 賑やかな音楽で開幕をかざります。
 出演はアフリカ・コンゴ民主共和国出身バンドの『ロキト』。バンド名は 現地の言葉で「大いなる響き」を意味し、演奏するのは「リンガラ・ポップス」と呼ばれる ポピュラーなミュージックからアフリカ伝統のパーカッションアンサンブルまで幅広く、アフリカンドラムの ダイナミックなサウンドをお楽しみください。

出 演:ロキト
日 時:平成19年10月28日(日) 13:00開演(終了予定は14:00)
場 所:北とぴあ1F区民プラザ
入場料:無料です。直接会場にお越しください。
お問い合わせ先:(財)北区文化振興財団tel5390-1222 

歌劇 《オルフェ一オ》の舞台裏を支える人たち!!
平成19年9月21日

  北とぴあ国際音楽祭2007メイン公演、歌劇《オルフェーオ》は、指揮・オーケストラ・出演者だけでなく、舞台を支えるスタッフ陣も第一線で活躍している方々が参加します。
 美術の堀尾幸男さんは、2度の読売演劇大賞優秀スタッフ賞をはじめとして、数々の賞に輝いている舞台美術の第一人者。オペラ以外にも、野田秀樹や三谷幸喜演出の舞台美術を手がけるなど、活動の幅は多岐にわたっています。今回の《オルフェーオ》は、能の所作を取り入れた演出ということで、ステージに能舞台をしつらえて、黒と白のモノトーンを基調にした美術で幽玄なる世界を創りだします。照明プランナーの小笠原純さんも、オペラや舞台の他に国内外のアーティストのコンサートで照明をデザインするなど、多方面で活躍する照明のスペシャリスト。和と洋の要素が融合した舞台に繰り広げられる光のスペクタクルにも目が離せません。
 衣裳デザインを担当するのは、染色、ブロンズ、陶芸、木彫など様々な作品を手がけている美術家の望月通陽さん。その特徴ある作風は、本の装丁から舞台の衣裳デザインまで、多方面から支持されています。「北とぴあ国際音楽祭2007」と「オルフェーオ」のチラシ表面のデザインは、もちろん望月さんの型染。ギリシア神話の人物たちがどのようないでたちで登場するのか、ご期待ください。
《同時開催 望月通陽作品展》
会期:2007年11月1日(木)〜11月17日(土)
場所:北とぴあ地下1階展示ロビー
内容:型染・ブロンズなどを展示します。
!東京都共済だよりに掲載!
平成19年9月11日

 東京都共済だより9月号の表紙と裏面に北とぴあ国際音楽祭が取り上げられました。
東京都共済だより
北とぴあ国際音楽祭関連講座情報
平成19年8月31日

チェンバロ公開レッスン〜歌劇《オルフェーオ》出演者による〜

日時:平成19年10月15日(月) 午後6時〜9時
場所:田端文士村記念館ホール
講師:チェンバロ奏者 上尾直毅氏
申込:平成19年9月7日(金)から電話申込
申込先:(財)北区文化振興財団5390-1221

1.受講者募集
内容:チェンバロのレッスンを受講できます。入門者も歓迎!(1人30分程度)
定員:5名(先着順)
応募資格:ピアノでバッハの2声のインヴェンションが弾ける方
受講曲:10分以内の自由曲(予定楽器:1段鍵盤フレミッシュ)

2.聴講生募集
内容:公開レッスンを聴講できます。また、チェンバロの歴史や構造についてのお話もお楽しみいただけます。 チェンバロを演奏する方に限らずクラシック初心者も古楽が身近になる講座です。
定員:50名(先着順)

公演スケジュール情報
平成19年8月13日

北とぴあ国際音楽祭2007の公演情報

公演スケジュール情報
平成19年7月1日

北とぴあ国際音楽祭2007の公演スケジュール情報を掲載しました

公演最新情報
平成19年5月22日

最新の北とぴあ国際音楽祭2007の公演情報はこちら!!

北とぴあ国際音楽祭2007 参加公演決定!
平成19年3月31日

「参加公演」に国内外で活躍する26団体から応募があり、厳正なる審査によって次の8団体の参加が決定しました。※詳細は決定次第、ご案内いたします。

主催者名・〈編成〉・開催場所
◎MAT(モーツァルト・アカデミー・トウキョウ) 〈合唱&オーケストラ〉 さくらホール
◎合唱団 スコラ・カントールム 〈合唱〉 つつじホール
◎ムジカ・レセルヴァータ 〈室内オーケストラ〉 つつじホール
◎ENSEMBLE MUROMACHI(仮称) 〈和楽器と西洋古楽器による演奏〉 つつじホール
◎田辺 洌山 〈邦楽(尺八・箏・十七弦箏・筑前琵琶)〉 つつじホール
◎音楽を聴く仲間の会 〈スウェーデン伝統音楽フリーフォート〉 つつじホール
◎丹野めぐみ・Elizabeth Dobbin 〈ソプラノ&フォルテピアノ〉 旧古河庭園・洋館
◎品川 聖 〈器楽アンサンブル(ヴィオル&チェンバロ)〉 旧古河庭園・洋館

オルフェーオ
オペラと能楽 400年の時を経て今秋、北とぴあでひとつに!
平成19年3月7日

 今からちょうど400年前の1607年、イタリアでモンテヴェルディの《オルフェーオ》 が初演され、オペラの歴史が本格的に始動しました。日本では江戸幕府の保護によって、 能楽が隆盛を誇っていた時代です。今年の北とぴあ国際音楽祭は、《オルフェーオ》の東 西に通底するテーマに着目し、能楽の様式を取り入れて、この音楽史に燦然と輝く記念 碑的作品に挑みます。
指揮 寺神戸亮
 「日本の文化、歌舞伎や能・狂言に通じる魅力がバロック・オペラにはあります。 今年の《オルフェーオ》の演出は、能楽師の野村四郎さんが担当してくださるん ですが、東西の融合ということで非常におもしろいものになるのではないかと思 います。(略)日本人にとって、バロック文化の深いところまでを今すぐ理解しよ うというのは難しいことだと思います。私たちの周りにはバロック時代の建築も ないし、絵画もないのですから。それでも、音楽そのものの美しさやテキストの 魅力の何分の一かでも、わかりやすい手段を通して理解してもらえればいいので はないかと思います。そこに日本人の心の琴線に触れるものがあれば素晴らしい ことではないでしょうか。」

[古楽情報誌 「アントレ」 2007年1・2月合併号(No.185)より抜粋]

演出 野村四郎、笠井賢一
 オペラと能の融合―芸能の源へ ギリシャ神話によるこのオルフェーオとエウリディーチェの物語は、日本の神話の イザナギとイザナミの物語と同じです。生と死は人間の永遠のテーマであり、芸能 の根源のテーマだからです。能も豊穣や平和や愛を讃える祝言と、失われた命への 鎮魂を、音楽と舞で表現する芸能です。オペラ《オルフェーオ》もまた祝言と鎮魂 を同時に表現した作品です。洋の東西を超えて、人間に共通する普遍的で力強い、 無垢で魂を揺さぶる舞台を実現したいと思います。

予告 北とぴあ国際音楽祭2007
平成18年12月28日

期間:2007年10月28日(日)〜11月17日(土)
来年のテーマは「伝説」
2007年11月15日(木)、2007年11月17日(土)
モンテヴェルディ歌劇《オルフェーオ》
指揮:寺神戸亮 管弦楽:レ・ボレアード
演出:野村四郎、笠井賢一
会場:北とぴあ さくらホール
 初演から400年!あのオルフェーオ神話の最大の傑作オペラを、能楽の名人の演出で実現!
 このほかにも、多彩な公演を予定しています。お楽しみに!